大村湾ZEKKEIライド

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長崎県の中央部に位置する大村湾。その入り組んだ形が織りなす風光明媚な沿岸地域の魅力を自転車で体感する年に一度のイベントです。湾に隣接する五市五町の特産品と大村湾を中心とした「ZEKKEI」を楽しみながら巡ります。

3つの三角形が重なる形のシンボルマーク。大村湾を中心としたZEKKEI（絶景）。その源は「光（の反射）」だと捉え、光の三原色である赤・緑・青の三角形で表現。それらが重なった部分に大村湾の形が白く浮き上がるマークにしました。3つの三角形は「ヒト・モノ・コト」や「海・陸（山）・空」などを象徴し、それらが大村湾を中心に交わるという意味を込めました。

ポスターなどの広告物や参加賞のTシャツなど大会に関わるほとんどの制作物のデザインを担当しました。

まだ夜が明けきらない早朝からスタート。ロングコースはこれから約128kmを走ります。

爽快な景色が広がるコース。参加者が付けるゼッケンなどもデザインしました。

コース途中に設置されたエイドステーションでは、地元の方々が様々な特産品でおもてなし。

応援アイテム、スティックバルーンもデザイン。沿道では地域の方が応援してくれました。

年に一度の大会。告知のためのデザインも大事ですが、当日に参加者の皆さんや地域の皆さんを楽しませるデザインも同じくらい大事です。これからもデザインでこの大会をより素晴らしいものにしたいと思います。